たった16の質問で、あなたのコミュニケーションタイプがわかります。
自分のタイプを知ると、人付き合いがもっとラクになるかもしれません。
ソーシャルスタイルを使ったチームビルディングやコミュニケーション研修について、お気軽にご相談ください。
ボタンを押すだけ。会員登録もメールアドレスの入力も不要です。
仕事や日常に関する質問に、直感で答えていきます。深く考えなくてOK。
強み、気をつけたいポイント、相性の良いタイプ、適職などをまとめてお伝えします。
ソーシャルスタイル(Social Style)とは、1968年にアメリカの産業心理学者デビッド・メリル(David Merrill)とロジャー・リード(Roger Reid)が提唱したコミュニケーション理論です。人の行動パターンを「自己主張の強さ(Assertiveness)」と「感情表出の強さ(Responsiveness)」の2つの軸で分析し、ドライビング・エクスプレッシブ・エミアブル・アナリティカルの4タイプに分類します。
「あの人とはなぜか話しやすい」「この人とはいつもかみ合わない」――そんな経験はありませんか? ソーシャルスタイルは、そうした相性の裏にあるパターンを見える化してくれるフレームワークです。他者から観察できる行動パターンに注目するため、相手のタイプを会話や態度から推測できるのが大きな特徴。50年以上にわたり、世界中の企業研修やチームビルディングで活用されています。
自分の意見や考えをどの程度積極的に主張するかを表す軸です。スコアが高い人は自分から率先して意見を述べ、低い人は他者の意見を聞いてから発言する傾向があります。
感情をどの程度オープンに表に出すかを表す軸です。スコアが高い人は感情や直感を重視し、低い人は事実やデータに基づいて冷静に判断する傾向があります。
参考: David W. Merrill & Roger H. Reid, "Personal Styles & Effective Performance" (1981, CRC Press)
自己主張度と感情表出度の組み合わせで、4つのタイプに分かれます。あなたはどのタイプに近いですか?
自己主張:低 / 感情表出:低
自己主張:高 / 感情表出:低
自己主張:低 / 感情表出:高
自己主張:高 / 感情表出:高
「まず動こう」が信条のドライビングタイプ。目標が決まったら迷わず行動に移し、最短ルートで結果を出そうとします。効率を重視し、周囲をぐいぐい引っ張る頼もしいリーダー気質。決断のスピードはピカイチで、プレッシャーのかかる場面でも頼りになる存在です。合理的な判断と迅速な意思決定を重視するため、回りくどい説明よりも結論から先に伝えると響きます。
「面白そう!」のひと言で周りを動かす、天性のムードメーカー。発想力が豊かで、新しいアイデアが次々と湧いてきます。場を盛り上げるのが得意で、人との関わりの中からエネルギーをもらうタイプ。初対面でもすぐに打ち解けられる社交性と、変化や挑戦を楽しめるポジティブさが最大の武器です。ビジョンやワクワクする未来を語ると、一気にスイッチが入ります。
「みんなが心地よくいられること」を大切にする、チームの潤滑油。聞き上手で、相手の気持ちに寄り添うのが自然にできる人です。安定した関係を築くのが得意で、信頼されるポジションにいることが多いタイプ。対立を避けてチームの雰囲気を良く保ち、粘り強くコツコツと取り組める堅実さが持ち味です。穏やかなトーンで安心できる雰囲気をつくると、本音を引き出せます。
「ちゃんと調べてから決めたい」が信条の堅実派。感覚より事実、勢いより根拠を重視するタイプです。丁寧にリサーチしてから動くので、出した結論の精度が高い。品質にこだわり、「正しくやる」ことに価値を置きます。計画的に物事を進める力と、リスクを事前に見つけて備える先見性が強みです。データや根拠を明示して話すと、信頼を得られます。
コミュニケーションや性格を分析するフレームワークはいくつかありますが、それぞれ分析の切り口や目的が異なります。
| ソーシャルスタイル | MBTI | DiSC | |
|---|---|---|---|
| 開発年 | 1968年 | 1962年 | 1928年 |
| 分類数 | 4タイプ | 16タイプ | 4タイプ |
| 分析の軸 | 2軸(自己主張×感情表出) | 4軸(E/I, S/N, T/F, J/P) | 2軸(主導×感情) |
| 分析対象 | 外から観察できる行動 | 内面の心理機能 | 行動特性・動機 |
| 学習コスト | 低い(すぐ覚えられる) | 高い(16タイプの理解が必要) | 中程度 |
| 相手のタイプ推測 | しやすい(行動観察で判別) | 難しい(自己回答が必要) | 中程度 |
| 向いている用途 | 日常のコミュニケーション改善 | 自己理解・キャリア設計 | 職場のチーム分析 |
ソーシャルスタイルの最大の強みは、相手のタイプを会話や態度から推測できる点です。MBTIやDiSCでは本人がテストを受ける必要がありますが、ソーシャルスタイルは相手の行動を観察するだけでタイプがわかるため、商談や初対面の場でもすぐに活用できます。
人間関係の悩みの多くは「相手との違い」から生まれます。ソーシャルスタイルを知ると、「この人はこういうタイプだから、こう接すればいい」という具体的な指針が見えてきます。自分を変えるのではなく、コミュニケーションの取り方を少し調整するだけで、関係は大きく改善します。
1968年の開発以来、ビジネスの現場で検証と改善が重ねられてきた信頼性の高いフレームワークです。
16タイプに分かれるMBTIと比べ、2軸4タイプのシンプルな構造。覚えやすく、日常ですぐに活用できます。
職場の人間関係だけでなく、友人・パートナー・家族とのコミュニケーション改善にも役立ちます。
ソーシャルスタイルでは、対角線上のタイプ同士がお互いの弱点を補い合える「ベストマッチ」とされています。当診断では相性の良いタイプと、成長を促してくれるタイプの2種類を表示します。
推進力と気配りのベストバランス。ドライビングのリーダーシップをエミアブルの温かさが支えます。
ワクワクと堅実さの絶妙な組み合わせ。アイデアを形にする力が生まれます。
行動力と分析力の掛け合わせ。素早い決断に正確さが加わり、質の高い成果が生まれます。
感情表出が豊かなタイプ同士。共感力が高く、温かいチームの雰囲気をつくれます。
上司・部下・同僚のタイプを知ると、報告の仕方やフィードバックの伝え方がわかってきます。1on1の質も上がります。
「なんでわかってくれないの?」のすれ違いを減らすヒントに。相手との違いを理解し、楽しめるようになります。
相手のタイプに合わせた提案の仕方で、受注率がぐっと上がります。初回の商談準備にも効果的。
16の質問に答えるだけ。あなたのコミュニケーションタイプと、人付き合いがラクになるヒントがわかります。